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同棲

同棲のデメリット5つ~男性編~我慢が必要?

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同棲する時には、メリットとデメリットを考えますよね。今回はメリットよりも
あまり考えたくないデメリットをあえて考えてみようと思います。

同棲に対して男性は女性よりもデメリットが少ないように思います。女性の場合同棲するという事は結婚を多少意識しているのでデメリットがあっても自分を同棲相手=結婚相手=理想の女性として選んでくれたことに喜びを感じるものなのです。

一方、男性はデメリットが少なく、むしろ都合がいいくらいの気持ちなので、女性よりも同棲に対しての考えが軽いように思います。
では、数少ない男性にとってのデメリットとは何があるのでしょうか。

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1. あのドキドキ・ワクワクがなくなってしまう

男女ともに、同棲が始まりますと、素の自分を出すようになってきますよね。一緒にいる時間が長くなるわけですから、デートの時のような着飾った自分ばかりでは疲れてしまいます。それは、相手に対して心を許すことができるほど安心感を持っている証しなので、決して悪い事ではないと思います。

ただ、それが慢性化してしまったら、あのデートの日を楽しみにしていた時のワクワク感や会った瞬間のドキドキ感は失われてしまい、彼女との新鮮味のようなものが感じられなくなってしまいます。

2. 家事をすることになる

一人暮らしを経験したことがある男性は、家事をしていましたか?また、実家暮らしだった男性は、家事とは無縁に近かったのではないでしょうか。

一人暮らしだった男性は、母親が時折、部屋を訪ねてきては掃除をしてくれたり、汚れて溜まった洗濯物を清潔な物に交換してくれたりすることも。ご自分で家事をする方もいるでしょうけれども、仕事をしていることもあって、頻繁には行えませんよね。

これが、同棲するとなると家事は彼女がしてくれて助かると思ってしまいますよね。
男性は、とかくそのような考えを持ちたがりますが、女性は同棲の場合、男性と同等な生活を求める可能性が高いので、家事も分担する事になるでしょう。

たとえ彼女が家事の分担について何も言わなくても、男性はすすんで家事に取り組んだ方が女性も穏やかでいられるので無難な同棲生活を送ることが出来るといえるでしょうね。

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3. 彼女の料理の感想を言わないといけない

言わないといけない、というか、自然に言えると一番いいのですが、なかなか難しい場合もありますね。

家事の分担は当たり前!と考えておくのが無難なのですが、料理となると話は少し変わってきますよね。
男性の中でも、料理が得意な方はいますが、苦手な方が大半だと思います。一般的にみても、料理は女性、という分担が位置づけられていますよね。

たいての彼女としては、大好きな彼に手料理を食べてもらうことに喜びを感じます。が、彼がおいしく食べているのか、結構気にします。何も感想を言ってくれないと不安がったり、せっかく作ってるのにっ!っと怒ってしまうかも。なので、何かしら感想を言ってもらえると彼女としては作る意欲がわきます。が、母親の料理と比べるような発言はNG。もし、美味しくなかったら、ストレートに言わず、「薄味がすき」とか、「おいしいけど、胃がもたれちゃうから」と褒めつつ、なるべく言葉を濁した方がいいかもしれません。

4. 彼女の愚痴の聞き役に

彼女と同棲を始めると、彼女の中で男性は自分の愚痴の聞き役になっています。
女性というのは、言ったら気が済む。という部分が大いにありますので、ニコニコ笑顔になってもらうには、愚痴が始まりましたら大きな心で「うん、うん。」と聞いてあげてくださいね。ただし、同じような内容の愚痴を繰り返すのも女性特有ですので「またその話?」と言いたくなるでしょうけれども、その一言は言わないようにしてほしいです。

5. ご機嫌取りしなければ一大事

愚痴の聞き役の所と似通った部分になるかも知れませんが、彼女も仕事をしているでしょうから、会社などで日常的に色んな出来事があることでしょう。男性も仕事をしていますと良い事も悪い事もあるのはよく分かりますよね。

例えば、その日、彼女にとって嫌なことがありましたら、帰宅後も引きずっている可能性は高いと思われます。愚痴の聞き役となった男性は、ある意味ご機嫌を取るくらいの気持ちでいてほしいですね。彼女を怒らせてしまっては、家事を放棄してしまったり、口を利かなかったり…と、同棲するうえで少し面倒なことになりかねませんからね。ですから、男性はデメリットが少ないですが、我慢することは多くなるといえるかもしれません。

まとめ

男性は、同棲するにあたり素を出すにしても大好きな彼女に対して、だらしなさすぎない事を心掛けてほしいものです。
家事や料理なども別々にやるよりも彼女と一緒にやってみてはいかがでしょうか。意外に楽しいかもしれませんよ。
そして悲しい時の彼女の支えになっているのは聞き役のあなたであることを忘れないでくださいね。

Image courtesy of Ambro at FreeDigitalPhotos.net

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