どんな季節にも、女性には人気のコーディネイトでも男性には不評というものが存在します。
女性の露出が増えて、男性の目に嬉しい夏にだって、NGコーデが沢山あります。
男ウケの良いコーデを学んで、夏のファッションを楽しみましょう。
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夏の男ウケNGコーデ
１．レギンス、黒タイツ
女性には人気ですが男ウケが悪いコーデの代表格はショートパンツ or ミニスカート＋レギンス or 黒タイツのコーデです。
女性はついつい生足を出したくなくてやってしまいがちなコーデなのですが、見た目に暑苦しいですし、男性はむしろ生足が見たいと思っています。それにサンダルなんかを履いていると、夏なのか冬なのか男性的にはわけがわからないコーデのようです。
２．チュニック
だぼっとしたチュニックも評判がとても悪いです。チュニックでもタイトなものやペムラムならむしろ好まれているようですが、だぼっとした体型を隠すようなコーデは、おばさんっぽく見えてしまうとか。例えボトムにショートパンツを履いていても、上がだぼっとしていると折角のショートパンツの魅力も半減してしまいます。
３．大きなサングラス
大きなサングラスや室内でのサングラスもNGです。これは、男性だけではなく、他の女性から見ても違和感があるのではないでしょうか。大き過ぎるサングラスはセレブ気取りに見えたり、高慢に見えたりするようです。外にいる間なら日除けという意味で理解もできますが、それを室内でつけていると、かっこいいどころかむしろかっこ悪くなってしまいます。
４．ヘソ出し
流行中のヘソ出しファッションも、男ウケはよくありません。全くの他人であればむしろ大歓迎ということもあるようですが、自分の彼女がヘソ出しファッションをしているのはダメという男性は少なくありません。冷えやすい女性はお腹を冷やしてしまうという危険もありますし、ヘソ出しファッションは避けた方がいいでしょう。
５．見せTバック
ヘソ出しファッションからの露出の流れで、見せTバックというのも男性には不評なようです。ここまでくると、見えて嬉しいというよりもぎょっとしてしまうとか。ローライズジーンズから見える普通のパンツもなかなかカッコ悪いものですが、見せTバックは下品になってしまうようです。女性の露出は大歓迎でも、度が過ぎると萎えてしまうというのが男心のようです。
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夏の男ウケOKコーデ
NGコーデを一通り紹介したところで、どんなコーデなら男性にウケが良いかもご紹介していきましょう。夏の男ウケコーデでは、程よい露出感がキーワードのようです。
１．膝丈ワンピース
膝丈くらいの涼しげなワンピースは、程よい露出感が男性にとてもウケが良いようです。半袖のものでもノースリーブのものでもいいのですが、体型をばっちり隠すようなだぼっとしたものは除外されます。フレアがきいていると、男性の目にとても可愛く写るようです。ワンピースではなくても、膝丈フレアスカートは夏に限らずいつでも男性に人気のコーデです。
ひらっとした部分に女性らしさを感じるのでしょうか。
２．ショートパンツ、フレアキュロット
短すぎないショートパンツで、大胆に足を出すようなファッションも人気です。ただし、お尻まで見えてしまいそうなホットパンツはNGになってしまいます。フレアキュロットなども人気です。
３．肩出しファッション
肩出しファッションはヘソ出しなどとは違い、上品な露出と認識されているようです。ノースリーブの服を着る方が多いですから、それで慣れてしまっているのでしょうか。半袖で肩の部分だけ空いているようなコーデも人気なようです。
４．ヒールのあるサンダル
タイツやレギンスにサンダルは不評ですが、素足にサンダルはとても好評なようです。サンダルの種類は、つっかけのようなものではなく、ヒールがあるようなオシャレなサンダルが人気です。おばさんのつっかけを彷彿とさせるサンダルは勿論NGです。また、ヒールが高過ぎてもNG寄りになってしまいますから、ヒールは5~7cmくらいが適度なのではないでしょうか。ヒールが苦手な方は、ウェッジソールなどにすれば比較的歩きやすくなります。
まとめ
いくら暑いからと言っても、過度な露出は男性にはウケが悪いようです。室内に入ったときにエアコンの冷風などで冷えてしまう心配もありますし、男ウケを狙うならいくら流行だったとしても、過度な露出は控えた方がいいのではないでしょうか。
こうして見ると、男性は想像の余地のある絶妙なバランスの露出感を好むようです。露出はダメだ！と言って、色々着すぎてしまっても、今度は暑苦しいと思われ逆効果になってしまいますから、適度なバランスを狙いましょう。
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